Space Onedrop
アート。
それは特別な人だけのものではなく、
古来から人間が自分を表現する手段として
生来備えて来ていたもの。
アートセラピーはうまい・へたは関係なく、
じぶんのこころに寄り添い続ける時間を、
なによりも大切にしています。
Onedropとは「ひとしずく」
じぶんを感じるきっかけ
じぶんを理解するきっかけ
一歩前に踏み出すきっかけ
そとの世界の広さと素晴らしさに目を向けるきっかけ
じぶんの中の豊かさに気づくきかっけ
いろんなきっかけをもたらす、
そんな「ひとしずく」をポトリ。
そして、これから歩く道を選ぶのはあなた自身。
そこに一緒に立ち会える、
そんなスペースを目指しています。
アートセラピーとは
アートセラピーは、主に欧米の精神医療の中で発展した心理療法です。海外では、アートセラピストは国家資格として、医療、産業、教育、司法、福祉分野で活躍しています。
アートセラピーの効果
「アートセラピーの効果」とひとくちに言っても人それぞれ。
状況、背景、その人のとらえ方、感じ方によって異なります。
ここに書いてあることは、私自身とクライアントさんの体験をもとにしています。
活動について
01.
おひとりでゆっくりと。
対面では東京近郊に限らせて
いただきますが、オンラインでも
可能です。
おとなの方はもちろん、
言語表現が発達途中のお子さま、
学校等でなかなか自分を表現する
のが苦手なお子さま、
自分らしい表現をしたい方、
ちょっと気になる方は
お問い合わせください。
カウンセリングルームでも
ご相談を承っています。
私が担当するアートセラピーの他、
発達障害に関する相談、
アンガーマネジメントや
ソーシャルスキル、
トマティスメソッド等を
専門とする複数のカウンセラーが
います。
ぜひ一度覗いてみてください。
02.
同じテーマで複数人で行う
セッションです。
自分を受け入れてもらう体験、
他者を受け入れる体験の積み重ねが、自分の器を大きくします。
03.
イベント
ワークショップ
現在企画中
妊婦さん、
乳幼児を育児中のママ、
親子向けの
ワークショップを考えています!
About
たくわ なみこ
アートセラピスト/公認心理師
兵庫県出身 東京都世田谷区在住。
アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院日本校修了
児童精神科クリニック川畑にて実習
アートセラピーの本場、カナダの教育プログラムを日本で学べる
カリキュラムを受講し、300時間の実習を修了。
公認心理師
内閣府所管(一財)生涯学習開発財団マスターアートワークセラピスト
一般社団法人日本クリエイティブ・アーツセラピー・センター主催
アートセラピー基礎講座Ⅰ修了
<現在の活動>
川崎市認可保育園にてグループセッション、個別セッションを実施
女性のための緊急一時保護施設にて定期的にアートセラピーを提供
区内婦人科クリニックにてアートグループ、カサンドラ自助グループを開催
<これまでの活動>
都内大学相談室勤務、
都内就労移行支援事業所にてアートを用いたトレーニングを提供、
都内公立小学校校内の不登校児のためのアートグループに従事、
高齢者施設において認知症高齢者の方へのアートセラピープログラムを提供、
千代田区ACT子育て講座講師、ベビママ講師、
提携業務:クエストアートセラピー学院「心をケアするアートセラピー講座」講師
二男一女の母。
好きなものは写真家・星野道夫のことばと写真。
好きな場所は加茂水族館。クラゲを飼育するのが夢。
ご参加いただいた方の声
ご参加いただいた方の感想の一部です。
感想は個人差がありますので、
すべての方に当てはまるわけではないことをご了承ください。
個人カウンセリング
にご参加いただいた方
「何かに集中し没頭する体験は純粋に楽しかったです!子育て中で蔑ろにしがちな自分自身と深くしっかり向き合う貴重な時間になりました。
頭ではわかっていてもなかなか実行に移すことができなかった『自分をケアすること』がもたらす充足感を得ることができました。自分が今置かれている状況を客観視することができました。そして、自分を後回しにせず、自分の気持ちや想いを日常的に大切にしていいんだということに気が付きました。」
(40代 女性)
グループセッションに
ご参加いただいた方
「アートに対して苦手意識があったのですが、この時間は自分の好きなように表現できるので、そんな自分を少しいいなと思えるようになりました。」
(50代 女性)
「はじめは難しく感じましたが、回を重ねるごとに、なんとなくつかめてきました。表現する中で、とても大切なことに気付くことが出来ました。ずっと大切にしていきたいです。」
(20代 女性)
ワークショップに
ご参加いただいた方
「初めての体験でしたが、グループの皆さんに背中を押され、『アート』に対する自分の苦手意識が軽くなり、とても楽しく過ごせました。」(40代 女性)
「妻に誘われて渋々参加しましたが、思った以上に楽しめました。妻の作品のストーリーを聞いて、そんな風に考えていたのかという理解が深まりました」
(50代 男性)